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      <pubDate>Wed, 06 Sep 2017 13:47:41 GMT</pubDate>
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      <![CDATA[ みなさん、お元気ですか？エスツーアイの松岡です。エスツーアインジャー、覚えていてもらえましたか？   今日は、秋に開催する、ENOVIA MCMセミナーの宣伝に来ました。ダッソーさんのブログを勝手にお借りしてしまってます。  
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      <![CDATA[ 




みなさん、お元気ですか？エスツーアイの松岡です。エスツーアインジャー、覚えていてもらえましたか？



今日は、秋に開催する、ENOVIA MCMセミナーの宣伝に来ました。ダッソーさんのブログを勝手にお借りしてしまってます。



今までは、エスツーアインジャーの裏方（っていう割には目立ってたという意見が多いですが）に徹していましたが、今回のセミナーでは、わたし、喋るんです！講師として・・・。



というわけで、しばしお付き合いください。



ENOVIA&nbsp; MCMは、Materials Compliance Management の略で、いわゆる環境負荷物質管理のモジュールです。EBOMと連携して、IMDSとか、chemSHERPAとか、世界順の様々なガイドラインに対応するソリューションです。



実は、MCMの実装は私たちエスツーアインジャーと松岡のとても強い分野で、日本に導入されているMCMのほとんどを手掛けているんです！



もちろんグローバル対応で、ENOVIAを冠する以上、シングルデータベースで実装します。



EBOMを作った上でなんて、かなりの金額が掛かりそう！うちでは無理無理と言っているあなた、そこのあなたですよ！MCMは単独でも導入できるので、エーって思うほど安価に環境負荷物質管理のシステム化が可能なんです！正に、早い、安い、旨いソリューションです。



というわけで、是非セミナーに見に来てください。



元ソニーの産業環境管理協会の講師の先生、ダッソー・システムズさんのENOVIA MCMで始める環境負荷物質管理、そして松岡はお客様への実装事例をお話しちゃいます。



実機デモも行いますので、来なきゃ損しますよ～！
もちろん、松岡に会いたい、松岡の顔を見てみたい、というお客様も大歓迎！



9月22日（金）に東京・大崎、10月13日（金）に名古屋駅前でお目に掛かりましょう。



セミナーの詳しい案内は↓。



＜東　京＞9月22日（金）13:30～（開場：13:00）



ゲートシティ大崎 ウエストタワー 地下1F　ゲートシティホール ルームC



https://www.s2-i.co.jp/seminar_and_exhibition/1987/



＜名古屋＞10月13日（金）13:30～（開場：13:00）



ミッドランドスクエア 5F ミッドランドホール会議室A



https://www.s2-i.co.jp/seminar_and_exhibition/1962/



＜バックナンバー＞



第一回：BOMから見つめなおす業務改革
第二回：ENOVIAで製造BOM育成過程を管理する
第三回：BOMの活用方法
第四回：パッケージを用いたシステム開発プロジェクトの要件定義について
第五回：ENOVIAの開発(カスタマイズ)についての話



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エスツーアイ株式会社：3Dエクスペリエンス・プラットフォーム　ENOVIA



http://www.s2-i.co.jp/handling_products/product_enovia.html



エスツーアイ株式会社へのお問い合わせ：



https://www.s2-i.co.jp/mail/
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      <![CDATA[ 第五回：ENOVIAの開発(カスタマイズ)についての話 ]]>
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      <pubDate>Fri, 23 Jun 2017 13:47:45 GMT</pubDate>
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      <![CDATA[ 「竹内シルバー、今回が最後の回だね。オオトリをよろしくお願いしますね！」（松岡）   「任せてくださいよ。何せ僕は一番古くからENOVIA、いやMatrixを知ってますからね！」（竹内）  
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      <![CDATA[ 




「竹内シルバー、今回が最後の回だね。オオトリをよろしくお願いしますね！」（松岡）



「任せてくださいよ。何せ僕は一番古くからENOVIA、いやMatrixを知ってますからね！」（竹内）



「そうだよね、私も営業やっててノートPCにMatrixのビジネスをインストールしてお客様の面前で属性追加した画面をその場で見せたりしてたわ。



Matrixの流れを汲んでいるとはいえ、ENOVIA(3DEXPERIENCE)はずいぶん進化もしたし、変わってきてるんでしょうね？」（松岡）



「そのあたりを今回はお話しようとおもってるんですよ」（竹内）



「了解！



じゃ、さっそく行ってみようか！」（松岡）



ENOVIAのカスタマイズは製品の理解も必要だが、



ENOVIAの前身であるMatrixから継承されているデータモデルを理解する必要がある。余談だがMatrix初期の頃は部品表管理・プロジェクト管理などの製品群は存在しておらず、顧客要件に合わせデータモデルを定義し、MatrixNavigatorというRichClientでデータの登録・参照を行っていた。(下図参照)







ENOVIAでユーザーがデータを登録・参照できるようにするためには「管理オブジェクト」と呼ばれるデータモデルを定義するオブジェクトを作成する必要がある。



管理オブジェクトにはType(データ種別),Attribute(属性),Relationship(オブジェクト間の接続情報),policy(ライフサイクルやアクセス権定義)などがあり、これらを定義することによりデータの管理が出来るようになる。



ここから、開発における注意事項を記載する。



昔は、顧客要件に合わせてデータモデル(管理オブジェクト)を定義していたので、バージョンアップ時にあまり影響はなかったが、3DEXPERIENCE製品となるとあらかじめデータモデルが定義されているので、カスタマイズは慎重に行う必要がある。



なぜなら、既存のデータモデルやWebページなどに変更を加えるとFixPack適用時やバージョンアップ時にエラーが発生したり構築した機能が動作しなくなる恐れがある。



管理オブジェクトにはデータモデルの定義以外にもUIの定義(Configurable Components)やカスタマイズしたビジネスロジックを格納するオブジェクトも存在する。それらに対し変更を行うとFixPack適用時やバージョンアップ時、同一オブジェクトに変更があった場合、最新の状態に更新される為、カスタマイズした内容が元に戻ってしまい、正常に動作しなくなる。







上記を防ぐためにはデータモデル、Configurable Componentsの定義を理解し、既存のスキーマを変更するのではなく、バージョンアップ時に影響がでないカスタマイズを行う必要がある。



又、上記の管理オブジェクトを定義するにはENOVIAデータベースと直接通信を行うMQLといったENOVIA特有の言語を利用しなければならずこちらも理解する必要がある。



エンドユーザーがカスタマイズなしで3DEXPERIENCE製品を使用していただければ、このような問題は発生しないのだが、まだまだ日本ではシステムに運用を合せるといった顧客は少ない為、少なからずカスタマイズは必要になる。



もし、3DEXPERIENCEの開発に関わることがあれば上記のことを頭の片隅にいれて開発を行って頂きたい。もっと詳細を知りたい読者はエスツーアイ古田まで(弊社ホームページより)問合せください！



「やるね！！古田くんは第三回に登場したブルーの事です。これで、全エスツーアインジャー5人による、5回のブログを完了いたしました。私は無茶ブリをしただけですが、各メンバーの個性を出せたと思います。お問い合わせありましたらS2Iホームページもしくはダッソー・システムズまで連絡くださいませ。



皆さん、お付き合いいただき、ありがとうございました。」（松岡）



＜バックナンバー＞



第一回：BOMから見つめなおす業務改革
第二回：ENOVIAで製造BOM育成過程を管理する
第三回：BOMの活用方法
第四回：パッケージを用いたシステム開発プロジェクトの要件定義について



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エスツーアイ株式会社：3Dエクスペリエンス・プラットフォーム　ENOVIA



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エスツーアイ株式会社へのお問い合わせ：



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      <![CDATA[ 第四回：パッケージを用いたシステム開発プロジェクトの要件定義について ]]>
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      <pubDate>Tue, 20 Jun 2017 13:47:45 GMT</pubDate>
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      <![CDATA[ 「システム開発プロジェクトを進める際、要件定義は最初の工程となります。要件定義では、ユーザー様から要求（―がしたい）をヒアリングし、システムの要件（―機能が必要）の整理を行います。この記事では、各拠点の既存システムをグローバルシステムとして統一することを目的に3D EXPERIENCE
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「システム開発プロジェクトを進める際、要件定義は最初の工程となります。要件定義では、ユーザー様から要求（―がしたい）をヒアリングし、システムの要件（―機能が必要）の整理を行います。この記事では、各拠点の既存システムをグローバルシステムとして統一することを目的に3D EXPERIENCE Platformでシステムを再構築した時の要件定義の体験を紹介します。」（マッキ―）



「マッキ―・グリーンーーーーー！、まだ紹介済んでないんですけど？」（松岡）



「あ、そうですね、失礼しました。いつもセッション時間を気にしてますので、早く始めないと、と思って・・・」（マッキ―）



「わかる わかる、特に要件定義のセッションって時間が足りないものね。」（松岡）



「昨日のセッションも、３時間の予定が４時間半になりました。」（マッキ―）



「私の経験でも、要件定義ってユーザ様が自分の仕事がこんなのでこうなってほしい、もしくはこんな事ありますけど、なんとかしてもらえるんですよね、を語ってくださるによね。そうすると、EBOMの要件定義で、工務さんが出てきて出荷指示や、仕入先からの納入部品の設計変更の切替指示はどのようになりますか？って聞かれるのよ。」（松岡）



「ふんふん」（マッキ―）



「それって、量産後の生産管理の範囲でしょう？　生産管理の部品表に対してEBOMの設計変更情報をどのように連携するかって言う話で、しかも既に生産開始しているので在庫があるでしょう？　すると、設計変更の種類：つまり即時切替か、ランチェンかによって対応違うし、ランチェンだと生産管理の部品表はキーの品番情報が変わらない場合もあるし・・・　　と言うような事をITベンダー側が理解して要望の切り分けしないと、どんどんわけのわからないセッションになって行ってしまうの」（松岡）



「本当に要件定義って難しいし、責任重大よね。じゃ、今回はエスツーアインジャー・グリーン事、マッキ―（実名出すなと言われたので）が説明してくれます。よろしく！」（松岡）



それでは・・・マッキ―です。



今回お話する内容は、要件定義で気を付けたい事を僕の経験の中からまとめてみました。



ユーザー様から要求をヒアリングし、最終的には要求機能一覧・既存業務プロセスを作成します。ヒアリングは、システムへの要求が明確であれば苦労しないが、大抵はユーザー様の要求は漠然としている為、こちらから上手に引き出す必要があります。




既存の業務プロセスを迅速に理解する




既存の業務プロセスを理解しないと、ユーザー様が問題に感じていることから要求を引き出せません。既存の業務プロセスを理解し、その後、要求をヒアリングすることになります。




システム構築の目的を明確にする




ユーザー様の要求をすべてそのままシステムの要件とすると、本来の目的からずれてしまう可能性があります。グローバルシステムとして統一することを目的としている場合、各拠点用にユニークな機能が出来上がってしまった、ということがあるので注意が必要です。







要件定義



要件の整理は、要求機能の実現方法（具体的な機能を考える）を検討し、最終的にはシステムの機能一覧・業務プロセスを作成し、ユーザー様と認識のずれがないかを確認します。3D EXPERIENCE Platformなどのパッケージを用いてシステムを構築する場合、パッケージ標準機能と要求機能のFit&amp;Gapを行います。



パッケージ標準機能を把握する



当たり前のことですが、標準機能を把握していないとFit&amp;Gapは行なえません。標準機能で要求を満たせない場合、カスタマイズによる実現方法を検討する必要がある為、カスタマイズできる範囲も把握しておくべきです。特にルート関連はカスタマイズできる範囲が限られている為、注意が必要です。



パッケージ標準機能を紹介する



Fit&amp;Gapを円滑に進める為にパッケージ標準機能とパッケージのコンセプト（何が出来て何が出来ないか）をユーザー様に紹介した方がよいです。例えば、3D EXPERIENCE Platformの場合、リリース済みデータを運用管理者であれば自由に編集したい、というコンセプトに反する要求がありました。事前にコンセプトを説明しておくことで、早めに代替機能・業務プロセス変更の提案が行えます。



パッケージ標準機能で提案する



開発工数の増大につながる為、標準機能で機能を実現する方法をユーザー様に提案し、パッケージのカスタマイズは避けるべきです。業務プロセスを標準機能に寄せてもらえないかも交渉した方がよいです。標準機能で画面の表示内容をCSV出力する機能がある為、画面とほぼ同じ内容をテキスト出力したい、という要望は標準機能で対応できます。



要件定義でシステム開発プロジェクトは終わりではなく、以降に設計・開発と続きます。要件定義で機能を確定させても、システムを使用するエンドユーザー様からの要望などで仕様変更が発生します。（残念ながら・・・）



例えば、注文数・実績数の入力は誤りがあっては行けないので、同じ内容を2回入力シチェックする、という機能が本番稼働前にエンドユーザー様から「同じ内容を2回も入力するのは手間だ！」と言われ仕様変更したことがあります。



仕様変更の際、要件定義で決めたコンセプトは守るよう心掛けよう！（そうしないとシステムの役割があやふやになります）（マッキ―）







【まとめ】



要件定義の終了前に要件定義の結果に問題がないかユーザーに確認していただくことになりますが、まだシステムはなく資料上でしか確認できない為、ユーザーは要求機能が要件として機能・業務プロセスに反映されているか正確に判断できません。システム開発側で要件定義の精度向上を心掛けるしかありません。



要件定義の精度を上げる為には、各要求の深掘りを行います。期間は限られているので、効率的にユーザーから情報を引き出す必要があります。その都度何をやるか考えるのではなく、準備期間でやるべきことをリストアップし、要件定義を行いましょう。



「要件定義は教科書通りにはいかない事がおおいからね、これからも精進していきましょう！次回最終回は、3DEXPERIENCEの開発(カスタマイズ)についての話を、エスツーアインジャー　シルバーこと竹内くんに話してもらいます。乞うご期待！！」（松岡）



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第一回：BOMから見つめなおす業務改革
第二回：ENOVIAで製造BOM育成過程を管理する
第三回：BOMの活用方法



エスツーアイ株式会社：3Dエクスペリエンス・プラットフォーム　ENOVIA



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      <![CDATA[ 第三回：BOMの活用方法 ]]>
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      <pubDate>Mon, 19 Jun 2017 13:47:46 GMT</pubDate>
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      <![CDATA[   「ブルー、って言うか、いつもは先生って呼んでいるのでちょっと変だね」（松岡）   「ちょっとどころか、かなり恥ずかしいんですけど・・・」（ターフル）   「まあまあ、いいから。 今回はBOMをEBOMだけに利用していたら損しますよ、と言う話でしょう？」（松岡）  
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      <![CDATA[ 




「ブルー、って言うか、いつもは先生って呼んでいるのでちょっと変だね」（松岡）



「ちょっとどころか、かなり恥ずかしいんですけど・・・」（ターフル）



「まあまあ、いいから。



今回はBOMをEBOMだけに利用していたら損しますよ、と言う話でしょう？」（松岡）



「損するかどうかはわかりませんが、通常、もしくはパッケージ製品でBOMというと、生産管理だと、所要量計算：これは当たり前ですね、原価計算：これもよくありますね。EBOMはどうでしょう？と考えると、設計変更管理、図面・CADデータ管理、これくらいしかBOMを使った製品ってなくないですか？」（ターフル）



「パッケージ製品になると、汎用的な機能しか製品にできないので、お客様の業務はたくさんあっても、一般的な共通仕様が作れないんだと思うよ。特に弊社のように自動車部品メーカ様業界でお仕事していると、製品にマッチしない業務がいっぱいだわ。」（松岡）



「はい、なので今回はEBOM以外でどんな業務にBOM情報が利用されているか、を説明してみようと思います。間違っていたら言ってくださいね。」（ターフル）



「いやいや、これ掲載された時点で間違った事、公開されてるし・・・（笑）よろしく！」（松岡）



今回はBOMの活用方法についてお話していきたいと思います。



ENOVIAでは主に図面管理でBOMを利用していますが、それだけではなく様々な活用方法があります。



主に構成からなる積み上げ計算があげられます。



その具体例をあげていきたいと思います。



・原価管理



部品毎の原価を管理することで構成からなる積み上げ計算があげられます。構成品を元にコストを計算することで価格根拠を明確に導き出すことが可能です。



また、弊社の経験の中でコストを計算するには主に下記の情報を管理することで算出しています。




材料費（材料単価 × レート × 量）×部品数



加工費（溶接、プレス、表面処理等）



輸送費



償却費




他にも工場毎や通貨レート、時期、内外品の情報を元に計算を行い、積み上げ計算を行い、製品のコストを算出しています。



製品の原価を調べることは勿論ですが、設計中にどの部品を使用する方がコスト削減につながるかを比較したりなど様々な分析、調査に利用出来ます。







メリット




根拠がある原価の算出



設計段階からコスト低減の検討が可能



原価の変動を管理することでコストシュミレーションが可能




環境負荷物質管理



RoHS指令、REACH規制なので含有量の情報管理が必要になってきます。多くの製造業でシステム化が進められていると思いますがこの情報管理もBOMにあわせて管理することで無駄なコストを抑える事ができます。







設計段階時に使用する部品の含有量が管理されていれば構成品の積み上げから設計中の製品に環境負荷物質が問題ないかを特定できる事につながり出戻りを未然に防ぐ事でECO設計に繋がります。



BOMを管理するだけでは中々メリットを見出すことは難しいですが課題に対しての解決手法に欠かせないものになります。



3DExperienceのMaterial Commplaice Managemaent(MCM)ではEBOMと連携し環境負荷物質情報が管理できるため設計者が設計段階で未然にチェックすることが可能な製品となっております。他にもデザインBOMとの連携やプロジェクト管理、ドキュメント管理との連携も可能です。3DExperience製品自体がビジネスプラットフォームを目指しているので複数の機能と連携させることで相乗効果が期待できます。（ターフル）



「ブルー、頑張ったね。これから、どんどんEBOM周辺の業務にEBOMの部品構成データが拡散して行って、業務の効率化ができると日本の製造業様の仕事の効率が上がるね。私達もがんばって提案していかないとね。次回は、エスツーアインジャー　グリーンこと　マッキ―の担当です。なぜマッキ―なのか・・・お楽しみに」（松岡）



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第一回：BOMから見つめなおす業務改革
第二回：ENOVIAで製造BOM育成過程を管理する



エスツーアイ株式会社：3Dエクスペリエンス・プラットフォーム　ENOVIA



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      <![CDATA[ 第二回：ENOVIAで製造BOM育成過程を管理する ]]>
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      <pubDate>Thu, 15 Jun 2017 13:47:47 GMT</pubDate>
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      <![CDATA[ 「ちょっとちょっとイエロー、お客様から“EBOMとMBOMの定義を教えてくれ”って聞かれているんだけど、何か良い資料ないかな？」（松岡）  
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「ちょっとちょっとイエロー、お客様から“EBOMとMBOMの定義を教えてくれ”って聞かれているんだけど、何か良い資料ないかな？」（松岡）



「よく聞かれますよね。EBOMも設計BOMを示す時もあれば、生産技術や生準部署が使うBOMまで広く示す時もありますものね。まして、MBOMと言ったら　もうどこまでを言っているのやら。時と場合、聞く人や部門、日常業務の内容によって受け取り方も違いますからね。難しいです。って言うか、撲　イエローですか、はあ（ため息）」（相武）



「少し前までは、MBOMと言ったら生産管理システム側のBOMで所要量計算を行うための部品表だったよね？　生産管理システムは拠点毎に違うからMBOMも拠点毎に別々のシステムで登録していたものね。だから同じ品番でもシステムが別だから構成が違っても、工程が違っても、単価が違っても　問題なかったのよ。今は違うでしょう？　グローバルで1つのDB・システムで管理しようとしているから全部繋がって情報が入手できる」（松岡）



「そうなんです。EBOMからMBOMまでどんな情報が管理されているのか、当然時間経過と業務が進むにつれて登録される情報の種類は増えていきますからね」（相武）



「オッケー　今回の主題はそれね。よろしくイエロー」（松岡）



それでは・・・



今回は、撲　相武から、ENOVIAの設計BOMの導入を検討されているユーザー向けに、設計BOM（E-BOM）を元に製造BOM（M-BOM）を育てていく過程の管理をENOVIAで実現するための案をご説明します。



設計BOMと製造BOM



・設計BOM



設計部門が製品情報を管理するために作成するBOMの事を設計BOM（E-BOM）といいます。



製品を形作る構成部品の数量、形状、材質などを管理します。



・製造BOM



設計部門の設計BOMを元に、生産管理、生産技術、購買等の部門が生産情報を登録するBOMを製造BOMといいます。



設計BOMに対して内外製、生産工場、仕入先情報、加工情報等などが付け加えられたBOMとなり、完成したものが生産管理に登録され管理されます。



設計BOMと製造BOMの中間に位置する、生産準備BOM



製造BOMを育てていく過程、設計BOMと製造BOMの中間に位置するBOMを生産準備BOMといいます。



生産準備BOMでは設計BOMの製品情報に対して、内外製、生産工場、仕入先情報、加工情報に加え、生産に関連する型・冶具、梱包などを管理します。



従来は設計BOMから製造BOMを育てていく過程の管理は、Excel等のシステム外での管理や、設計BOMに製品情報や生産情報を混在する形で管理し、最終的に完成したものを製造BOMに登録する運用が多かったですが、中間に生産準備BOMを持ち、製造BOMを育てていく過程を効率よく管理していく事が業務の効率化に繋がる事になります。



製品情報と生産情報の分離



本来、設計BOMは設計部門が製品情報を管理するためBOMですが、製造BOMを作り込んでいくために生産情報を登録してしまうと、製品情報と生産情報が混在してしまい、設計変更のプロセスや責任部署の切り分けが複雑になってしまいます。



したがって製品情報の管理とは明確に分離する必要があると考えています。



ENOVIAのMBOモジュール



ENOVIAでは設計BOMに対して生産準備BOMを管理するためのMBOというモジュールがあります。出図された設計BOMの情報に対して生産工場を定義し、生産工場毎に生産準備BOMを作成します。設計BOMとは切り離されているため、設計部門は生産準備BOMの状況を気にすることなく、設計BOMの管理に集中する事ができます。



一方で、生産管理、購買、生産技術部門は生産準備BOMを管理しますが、設計BOMが変更された場合は変更情報が通知されるため、生産管理、購買、生産技術部門要因による生産情報の変更だけでなく、設計部門要因の製品情報の変更に付随する生産情報の変更にも対応する事ができます。生産情報の変更により、製品情報の変更が必要となる場合は、設計部門へ連絡し、上流の設計BOMを変更後、生産準備BOMを変更します。



製造BOMを承認し、完成した状態では仮リリースの状態となり、製造BOMへのリリース時期を指定する事により、製造BOMへ生産情報が連携されます。











まとめ



設計部門と生産管理、購買、生産技術部門がBOMとしては分離されつつも、同一のシステムで管理を行う事で情報が集約され、コミュニケーションの円滑化、手戻りの低減などが期待できます。ぜひ今後の導入検討の参考になればと思います。（相武）



「ありがとう、イエロー。時間の経過によってどんな情報が発生してくるのか、どの部署で情報が発生するのか、それは拠点によらず一つの情報か・拠点によって異なる情報か、そもそも　その情報を管理したいのか・・・このあたりを禅のように自分（自社）に問いかける事が大事だね



次回は、エスツーアインジャー　ブルーことターフルくんがBOMの活用方法を解説します、お楽しみに！」（松岡）



＜バックナンバー＞



第一回：BOMから見つめなおす業務改革



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      <![CDATA[ 第一回：BOMから見つめなおす業務改革 ]]>
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      <pubDate>Mon, 12 Jun 2017 13:47:47 GMT</pubDate>
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      <![CDATA[   『BOM』と聞くと何を思い浮かべるだろう？ 「Bill of Material」、「部品表」、「MBOM」、「EBOM」、「統合BOM」あったな~~   「ちょっと待ってください、いきなりそこからはいりますか！」（與儀）
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      <![CDATA[ 




『BOM』と聞くと何を思い浮かべるだろう？
「Bill of Material」、「部品表」、「MBOM」、「EBOM」、「統合BOM」あったな~~



「ちょっと待ってください、いきなりそこからはいりますか！」（與儀）
「あ、そうね、まずは自己紹介、会社紹介からやらないと、誰？ってなるもんね」（松岡）



「今日は與儀くんがお話する予定ですが、まずは　って事で会社紹介を私（松岡）がやらせていただきます！



私達（今後5回に渡って登場します5人＋私）はエスツーアイ株式会社のメンバーです。
今後この5人を【エスツーアインジャー】と呼びます。



エスツーアイ（S2Iが略称）は、知る人ぞ知る、（業界が結構特殊なので、知らない人は知らないんですが・・・）愛知県三河地区に本社（と、ソリューションセンター）を置く会社です。親会社は村瀬電気（そう、電気工事屋です）総業60年を超える地場では大きい方の電気工事会社です。村瀬電気が旧Matrixoneの代理店になってからはや17年目で、意図せずダッソー・システムズ：ENOVIAのパートナーになっております。昔はRMIサーバよく落ちて、お客様に迷惑かけました。懐かし~



このあたり（東浦町近辺です）は自動車部品メーカ様がたくさんいらっしゃいまして、SNS（号機管理）のシングルレベル部品表（生産管理のBOMですが、最終製品から各部品：サブAssy含めて　全て1レベルに展開されていて、親に対する手番（ま、納期でしょうか）と所要量を持つので、1回の展開でMRPが終わる　と言う画期的なBOM！）を某大手部品メーカ様からご教授いただき開発したのが、今から30年前。S2Iの部品表の歴史はここから始まったんですね



ここ10年くらいは、生産管理の所要量展開するための部品表はなくて、設計・生準（生産準備ですな）の管理のためのBOMがニーズ多いですね。



自動車部品メーカ様はBOMで何をしたいって言ってるの？レッド？」（松岡）



「それが今回の主題ですよ。って言うか　レッドってなんですか？！」（與儀）



「ま、いいや、それじゃ撲の出番ですね。」（與儀）



今回は『BOMから見つめなおす業務改革』をテーマにお話させて頂きたいと思います。
部品表･･･BOM（Bill of materials）は、モノづくりの製造業にとっては必要不可欠なものといえます。設計部品表(E-BOM)や製造部品表(M-BOM)など様々ありますが製造業にとってBOMは必ず管理しているものといえます。



私は主に生準(生産準備)のシステムに関わる機会が多いのですが、どの企業においても生準の軸となるのはやはりBOMです。







【BOMのシステム化(一元化)に伴うメリット/デメリット】



BOMをシステム化するにあたり、以下のメリット･デメリットはあります。



■ メリット
・類似品検索、共通品の親品番検索の工数低減
・構成チェックによる部品表の精度アップ



･･･LVチェック、質量のチェック、品番の採番チェック、構成仕様チェック(品番の属性情報における組合せのチェック)等をシステム内で実施することで設計変更のリスクを減らすことができます。



■ デメリット



・作業工数が増大。



･･･新システムの場合、慣れるまで作業工数が増大。
･･･システム入力となる場合、入力内容の制約厳しくなる為、登録工数が増大。
･･･紙運用が残る場合、システムと紙運用の2重メンテナンスが発生する可能性がある。



上記のように、部品表をシステム化する為には作業者の負担を避けることはできません。この作業者の負担を如何に軽減するかというのがBOMをシステム化する上での重要事項といえます。しかしながらシステム化することによるメリットのほうがはるかに大きいと考えています。BOMを一元管理することで検索工数の低減、部品表精度向上等は直接のメリットとしてもちろんあるのですが、BOMを構築することで、各個人で持っているノウハウを共有化する為の土台になるというのが大きなメリットと考えています。



これこそが『BOMから見つめなおす業務改革』に繋がります。



BOMを各個人に依存していた技術や今まで共有されていなかった情報を入れる為の土台にする事により、その土台に対し情報を入れる為の『手法』を模索する必要が出てきます。



例えば



BOMに対し見積原価/実際原価情報を入れることにより、1部品に対しどれだけ会社に利益があるのかを知ることができますし、各部品の利益を積み上げすることにより製品としての利益を知ることも可能となります。



また、BOMにおける1部品毎の日程進捗情報を入れることにより、各品番の進捗状況のほかに、1プロジェクトとしての遅れ状況、負荷状況等も把握することが可能となります。



しかし、それは最終的なアウトプットであり、最も重要なことはBOMの各部品に対して如何にして統一された情報をインプットするかを考える必要があることです。システムで情報を共有するということは各個人、各部署で培ったノウハウを集約し、手法を統一するということにつながります。



システム開発をしていても最も難しいところもここにあります。企業の中での立場、日々の業務内容により部署、人でそれぞれ考え方が異なります。それらを統一するということは最も難しいことですし時間も掛かります。



だからこそ、製造業における製品の軸となるBOMのシステム化から始め共通の土台を形成した後、どのような情報をどのようにインプットしていくかを模索するといった流れが業務改革を推進するきっかけになると考えていますし、それを模索すること自体が個人に依存しない企業としての技術力向上となると考えています。（與儀）



「レッド、いいこと言うね！　さすが10年生準BOMに携わってきただけの事あるわ



設計BOMは設計部署の方々がユーザ様だけど、EBOMを使った業務を行っている部署は全社ですもんね。設計BOMで終わらせるのは情報がもったいないね。私達はこれからもユーザ様の声に聴き耳を立てて、EBOM活用を推進していきましょう。



次回は、イエローこと相武くんが担当します。
EBOM、MBOM違いは何？　とよく質問されます。



ある会社様のモデルを想定して、1例の考え方を解説します、お楽しみに！（エスツーアイ株式会社・松岡）



エスツーアイ株式会社：3Dエクスペリエンス・プラットフォーム　ENOVIA



http://www.s2-i.co.jp/handling_products/product_enovia.html



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